■モデレーション・フォロートレーニング受講の注意事項
本事項は、株式会社モデレーション(以下「当社」という)が提供するモデレーション・フォロートレーニングを受ける方(以下「クライアント」という)と当社との間のプログラムの提供に関わる全ての関係に適用します


■第1条(定義)
本注意事項において、当社のモデレーション・フォロートレーニングを受ける方を「クライアント」とし、当社が紹介するプログラムの実行担当者を「コーチ」と定義します。

 

■第2条(個人情報)
1 当社における個人情報とは、当社のプログラムを通じて提供して頂きました「氏名」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「その他の記述」など、お客様個人を識別できる情報をいいます。
2 当社及びコーチは、クライアントの個人情報に対して守秘義務を有するものとし、この義務を遵守するものとします。

 

■第3条(個人情報の利用目的)
クライアントから提供された個人情報は、以下の目的で利用するものとします。(1) 当社が取り扱うプログラムに関連する契約の履行、情報の提供。(2) 上記の情報・プログラム提供のためのダイレクトメール、電話、電子メール等による営業活動及びアンケート調査等によるマーケティング活動及びプログラム向上の研究開発のため。(3) その他、クライアントとの取引を円滑に行うため。


■第4条(個人情報の第三者への開示)
当社は、以下のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者へ開示または提供しません。 (1) ご本人の同意がある場合 (2) 個人情報の取扱に関する業務の全部または一部を委託する場合(但しこの場合、当社は委託先との間で個人情報保護に関する契約を締結する等、委託先の適切な監督に努めます。) (3) 統計的なデータなどご本人を識別することができない状態で開示・提供する場合 (4) 法令に基づき開示・提供を求められた場合 (5) 人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合
(6) 国または地方公共団体等が公的な事務を実施するうえで、協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合 (7) 当社が営業の全部又は一部を第三者に譲渡するか、または分社化する場合で、当社から営業譲渡を受けた第三者又は分社した会社に譲渡する場合 (8) クライアントへのプログラム提供のために必要であると当社が合理的に判断した場合

 

■第5条(知的財産権等の侵害の禁止)
1 クライアント(当プログラムを受講される方、またはその親御様)は、プログラムで使用する資料等の管理、使用には責任を持ち、当社及びコーチ、ならびに他のクライアントに損害を与えないものとします。また、プログラムで使用する資料等の紛失、盗用、貸与等によって生じた損害について一切の責任を負うものとします。
2 クライアントは、プログラムで使用する資料等に関する知的財産権が当社に帰属していることを承知し、当社の権利を侵害しないものとします。
3 クライアントは、プログラムで使用する資料等を複製して他者(単独及び複数を問わず)へ貸与、譲渡、公開する行為はできないものとします。また、当社の許可なく、録音・録画は行わないものとします。